メンタル

30・40代の疲れている人にはこの心理学の本がおすすめです

悩む人
悩む人

最近、疲れがたまっててネガティブなことばかり考えてしまう…

30代、40代になると、仕事の責任が重くなったり子どもが大きくなり言うことを聞かなくなったり、心身ともにずっと疲れているという人は少なくないはず。

そういう方は、心理学を知ることで解決されるかもしれません

なぜなら心理学は、面白い実験が多く、私たちの生活にも試せるものがたくさんあるからです。

この記事では、心理学者である内藤誼人(ないとう よしひと)さんの著書『世界最先端の研究が教える さらにすごい心理学』を基に、日々の生活に活用できる心理学を解説していきたいと思います。

世界最先端の研究が教える さらにすごい心理学
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笑顔の効果

元気よく歩く日本人男性ビジネスマン

笑顔で過ごしていますか?

特に男性は歳をとるごとに笑顔が減り、眉間にしわをよせている人が多いように思います。

笑顔をつくるには道具もお金もいらないのに、笑顔の重要性に気づいている人は少ないのです。

なぜ笑顔が重要なのかというと、次のような効果があるからです。

笑顔の効果
  • 魅力的に見えるので、他の人から好かれる
  • 自分も楽しくなり、免疫系に良い影響を与える
  • 疲れにくくなる

アムステルダム大学のフィリップ・フィッペンが大学の男女に最大心拍数の50~60%の力で自転車をこいでもらいました。

半数は笑いながら、残りの半数にはしかめっ面で。

次に自転車をこいだ後で、次の質問をしました。

どれくらい気持ちよさを感じましたか?

どれくらい疲れましたか?

その結果が次の表です。

気持ちよさ(-5~+5点)疲れ(0~20点)
笑いながら2.91点11.53点
しかめっ面で2.12点12.06点
『さらにすごい心理学』より引用

「数値の差が微妙だな」と思うかもしれませんが、統計的には意味のある差ということが確認されているとのこと。

この結果のとおり、何か面倒なことをしなければならないときは、笑いながらやると疲れを感じにくくなるということは覚えておきましょう。

例えば、コピーや資料づくりを上司から頼まれたり、嫌な人に会いに行ったりなど、「メンドーだな」と思うようなことは仕事でも家庭でもありますよね。

そんなときは笑顔でいるようにすると、自分への負担が少なくなるのです。

笑顔は人をハッピーな気分にさせてくれるばかりでなく、肉体的な疲れも減らしてくれる、素晴らしい機能だったんですね。

オードリー春日のように胸をはる

楽観的になりたいなら、まずは姿勢を矯正しましょう。

「明るい性格になりたい」というときに、ほとんどの人は性格を変えようとしますよね。

でも性格はそんなに簡単に変わりません。

しかし、姿勢ならば意識すると変えられるのではないでしょうか。

カナダにあるヨーク大学のヴィエッタ・ウィルソンは、男性11名、女性13名にお願いしてある実験をしました。

胸を張って頭を上げる「パワーポーズ」と、背中を丸め頭を下げる「弱気になるポーズ」をとってもらいます。

その姿勢で1分間、過去に起きた「悲しかったこと」や「嬉しかったこと」を考えてもらい、どちらがイメージしやすかったかを尋ねるというものです。

すると、24人中22人は、パワーポーズをとっている時は「嬉しいことを考えるほうがラク」だと答えた。

ところが、弱気になるポーズを取った時には、24人中17人が「悲しいことを考えるほうがラク」と答えたそうです。

背中を丸めていると、悲しいことや悔しいことなどが次々と頭に浮かびやすくなるということです

仕事でミスをしたときも、なんだか精神的に疲れたときも、背中を丸め下を向いているとどんどん鬱な気分になります。

そんなときこそ、オードリー春日さんのように胸を張って威張るようなパワーポーズをとっていたほうが、気分は上向きになるはずです。

パソコン作業をしていると、姿勢が悪くなるという方は多いと思います。

私も仕事中は、座ってパソコンと向かい合っている時間が長く、その間は顔が前に出て背中が丸まっています。

イライラしたりネガティブなことを考えたりするのは姿勢のせいかもしれません。

いまは座っているときの姿勢を正してくれるマットもあるので、ぜひ使用して座っているときの姿勢も前向きなものになれるように意識していきましょう。

音楽の効果

ノリノリでダンスする男性

心が疲れたときは音楽を聴くと、落ち着いてきて癒されますよね。

さらに癒しの効果を高めたいなら『自分で歌う』とよいのだそう。

ドイツにあるヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学フランクフルト・アム・マインのグンタークラウツの実験によると、だたCDを聞くよりもみんなで歌った時のほうがストレスがより軽減されていることが分かったとのこと。

現代のストレスの多い社会では、カラオケはとても簡単で便利なストレス解消法といえますね

一人カラオケが苦手という人は車の中でもいいので大声で歌ってストレスを発散しましょう。

まとめ:心理学でストレスを軽減する方法

この記事では、今からでもすぐに実践できるものを3つご紹介しました。

  • 笑顔でいる
  • 姿勢をよくする
  • 歌う

これらを日々の生活に取り入れると、毎日機嫌よく過ごせそうです。

世界最先端の研究が教える さらにすごい心理学
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この『さらにすごい心理学』は内藤誼人さんの心理学シリーズの3作目で、前作には『すごい心理学』『もっとすごい心理学』というものがあります。

とても面白く分かりやすいので、もっと読んでみたい方は下から購入してみてくださいね。

世界最先端の研究が教える すごい心理学
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世界最先端の研究が教える もっとすごい心理学
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また、こういった生活やビジネスに役に立つ本を『audiobook.jp 』だと隙間時間に耳で聞くことができます。

忙しい方は、家事をしながらジムやランニングで身体を鍛えながらでもインプットすることができるのでとてもおススメです。

今回ご紹介した本以外にも気になる本があるかはホームページの一番下に検索窓がありますので、そこから検索してくてください。

ぜひ下から覗いてみてくださいね。

この記事があなたのお役にたてると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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