投資

いくら積立てるのかが分かる!30代から始める新NISAのお得な活用方法  

投資したことないから新NISAで何を買えばいいのか知りたい!

新NISAを30代から始めるコツを知りたい!

新NISAを始めたいけど投資って怖いイメージがある人もいると思います。

この記事ではこれらの悩みを解決できる内容になっています。

この記事の前半では「30代にとって新NISAが必要である理由」を、後半では新NISAのお得な活用方法」や「口座開設におススメの5社を紹介しておりますので、最後までじっくり読んでください。

この記事を書いた人
もち平

はご板もち平

  • 元役所勤務
  • FP技能士2級
  • 現Webライター
  • iDeCo6年運用中
  • 旧NISAで元本約1.5倍
  • 新NISA満額めざし積立て

新NISAと旧NISAの違いとは

NISA比較表
新NISAの特徴
  • 『一般NISA』と『つみたてNISA』は併用不可だったのが、『つみたて投資枠』『成長投資枠』という名前になり、併用が可能
  • 投資上限金額が1800万円まで拡充
  • 非課税期間が無制限
  • 非課税枠が復活する
旧NISAでは
  • 一般NISA
    • 年間の投資限度額:120万円
    • 非課税期間:5年間
    • 投資上限額:600万円
  • つみたてNISA
    • 年間の投資限度額:40万円
    • 非課税期間:20年間
    • 投資上限額:800万円
筆者
筆者

NISA以外の口座では、投資で得た利益には約20%の税金がとられますが、無期限で非課税となるのはかなりスゴイことです。

NISAについてもっと詳しく知りたいという方は、私の別の記事で解説していますので、そちらをご覧ください。

30代でどのくらいの人が投資をしているのか

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[総世帯](令和4年)」によると、世帯主が30代の家庭で、株式を保有している人は27.7%、投資信託を保有している人は30.2%とのこと。

みんなまだ投資してないんだったら、オレもしなくていいや

そう思うのはもったいない!

なぜなら30代は投資を始めるのにベストタイミングだからです。

30代は投資を始めるベストタイミング

この理由ですが、まだ65歳の定年まで時間があり、子どもがいる人もまだ教育資金がかかるまで時間がありますよね。

その分、少額からでも株式の売買をするなど、投資の経験を積むことができるからです。

売買の経験をしていると、チャートの見方や企業の業績の見方などが分かるようになります。

そうなると、今後の投資に有利になるのです。

例えば、『つみたて投資枠』では長期的にもっておく用に投資信託を積立てして、『成長投資枠』では日本やアメリカの個別株に投資して売買を経験する。

筆者
筆者

新NISAではそれができるんです。その理由は下で説明します。

非課税枠が復活する新NISAは30代にピッタリ

旧NISAでは非課税枠が復活しませんでした。

つまり、株を売買してもその買った分の非課税枠はもとには戻らない。

しかし、新NISAでは株を売っても、その株を買った時の値段で非課税枠が復活するので、また別の株を非課税として買うことができるのです。

筆者
筆者

枠が反映されるのは、売った年の次の年からになります

少額からの投資も可能ですので、30代のうちに株の売買をスタートしてみましょう。

運用シミュレーション

貯金箱に金貨を入れる

50歳までに2,000万円貯めたいんだけど、月どれくらい投資すればいいかな?

このような疑問があるかと思います。

自分が「いくら積み立てると〇年で△万円の資産になる」という計算が、金融庁のサイトで誰でも簡単にシミュレーションすることができます。

例えば、30歳から50歳からの20年間で2000万円を積み立てるためには、

年利5%で運用できたとして、毎月48,658円運用すればいいということが分かります。

ぜひ、あなたも将来必要な額を貯めるためにいくらで積み立てるのか計算してみてください。

30代から始める新NISAのお得な活用方法

おトクな活用方法があるの?

筆者
筆者

おトクな方法を知ることで、より利益がでるようになります

つみたて投資枠と成長投資枠はどっちが得か

新NISAを始めるにあたり、『つみたて投資枠』か『成長投資枠』かどちらから始めようか悩む人もいると思います。

この違いは、非課税投資枠が『つみたて投資枠』は年間120万円、『成長投資枠』は年間240万円であること。

さらには、投資できる商品が違うこと。

 成長投資枠つみたて投資枠
   投資対象商品   上場株式・投資信託等長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託

『つみたて投資枠』で投資できる商品は、次のとおりです。

つみたて投資枠
  • 『指定インデックス投資信託』227本
  • 『指定インデックス投資信託以外の投資信託(アクティブ運用投資信託等)』46本
  • 『上場株式投資信託(ETF)』8本

(2024/1/30時点)

つみたて投資枠の対象商品は、長期・積立・分散投資に適した商品を金融庁が厳選しているので、投資初心者にとっても買いやすい商品です。

成長投資枠の対象商品は、投資信託のほか、国内外の株式やETFなど投資できる商品の幅が広く、より自由度が高い商品です。

非課税枠を利用して、長期的に積み立てていきたいという人は『つみたて投資枠』を

株式やETFに投資をしたい人は『成長投資枠』を選べばいいと思います。

筆者
筆者

成長投資枠でも『楽天・S&P500インデックス・ファンド』や『SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド』などの長期積み立てに適した投資信託が買えます!

おトクな購入方法

成長投資枠とつみたて投資枠の購入方法の違いを押さえることでおトクに運用できます。

   成長投資枠     つみたて投資枠  
   購入方法   いつでも可能 定期かつ継続的な買付け 

つみたて投資枠は、「毎月〇日」と決めた日にちに、自分で決めた金額をコツコツ買い付けしていくスタイルであるため、購入するタイミングの判断がいりません。

筆者
筆者

放ったらかしでもOK!

毎月一定の金額で同じ投資信託を買い続けるため、価格が高いときは購入口数が減り、価格が安いときは購入口数が増えます。

このような投資方法をドル・コスト平均法といい、長期間続けると平均購入価格を下げる効果があるとされている。

つまりは、資産形成を行っていく上でおトクということです。

筆者
筆者

成長投資枠でもつみたて投資枠と同じように積み立て投資もできますし、自分の好きなタイミングでの購入もできますよ。

30代から新NISAをお得に運用するコツ

クレカ積立でポイ活

新NISAの積立投資は、クレカ積立でポイントを貯めましょう

クレカ積立とは、クレジットカードで投資信託の積み立てをすること。

ポイントを再投資に回せたり、商品を買うときに利用できます。

SBI証券ではゴールドカードにすると1%もポイントが貯まりますし、auカブコム証券でもauPAYカードによる積立で1%ポイントが貯まります。

iDeCoと併用する

iDeCoも合わせて加入することがおススメです。

理由は、所得控除ができることやiDeCoを老後の資金のメインにすることで新NISAでの投資を少し思い切ったものにすることができるからです。

新NISAにはなくてiDeCoにはあるもの、それが所得控除できることです。

iDeCoで投資をした額がそのまま『小規模企業共済等掛金』として所得金額から全額から引くことができます。

それによって課税額を軽減することができるのです。

さらに、iDeCoは資産運用して得た利益に対して非課税であり、受け取る際も全額を一括で受け取る場合は「退職所得」、年金として毎年受けとる場合は「雑所得」となります。

これらは課税される税金の計算上、低く設定されています。

iDeCoのデメリットといえば、原則60歳まで引き出せないことですが、むしろ老後資金をためるために運用していると割り切れるため、iDeCoは完全に老後資金、新NISAは老後資金+生活資金等と考えることができるのです。

\分からないことは無料で相談しましょう/

30代が新NISA運用で気をつけること

お金に悩む男性のアイソメイラスト

当たり前かもしれませんが、気をつけることは生活費までつっこまないこと

理由は1つ、投資なので運用実績が悪い場合は、元本割れのリスクはあるため。

新NISAの流れにのって、おススメ銘柄などの情報が飛び交っています。

自分では何も調べず、youtubeや本で見たから生活費までつっこみ、その後損をしたとしてもその人は責任をとってはくれません。

無理して年間の非課税投資枠をフルで利用する必要はないので、新NISAといえど慎重に。

筆者
筆者

投資の基本は「積み立て投資」「分散投資」「長期保有」の3つです。

新NISAを始めるべきなのはネット証券

大きな壁を越えようとするアイソメイラスト

新NISAを始めることができるのは、銀行や証券会社がありますが、一番おススメなのはネット証券です。

なぜなら、手数料が安く、申込に時間がかからず、手続きがカンタンだからです。

私からは次の5社をご紹介します。

人気のある5社
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • auカブコム証券

SBI証券

SBI証券は、成長投資枠での投資が可能な少額から投資できる『単元未満株』の銘柄数が3800と他社を圧倒しています。楽天証券は1000(2023年12月時点)。

Vポイント・Tポイント・ポンタポイント・JALマイレージなど様々な種類のポイントを貯めることができます。

そして投信マイレージといって、口座を開設し投資商品をもっておくだけでポイントが貯まるシステムがあるのでかなりお得です。

楽天証券

楽天証券はカード決済と電子マネーであるキャッシュ決済の両方合わせて10万円投資できるので、その分ポイントが付与されます。

取引時や売買時の手数料はゼロ円ですが、さらに円からドルに換金するさいの手数料についても、新NISAがはじまる直前にSBI証券と競いあう形で、両社ともゼロ円となりました。

これは米国株を買うときの手数料がゼロ円になるので、米国株の売買がしやすくなるということです。

楽天市場でよくお買い物をする方には、スーパーポイントアップ(SPU)があるので、おトクです。

また、私も使っていますが、アプリがとても使いやすいです。

マネックス証券

マネックス証券も旧NISAのときに口座開設していたという人が多く、「新しく口座を開設するのがメンドー」という方はそのままマネックス証券で継続してもいいと思います。

dポイントがたまることや、マネックス証券も2024年1月から日本株はもちろん米国株の売買手数料もキャッシュバックという形で実質ゼロ円となっています。

今なら新NISA口座開設でdポイントを最大4200ptプレゼント。

私のまわりでも「マネックス証券で口座を開設している」という人は多いです。

松井証券

100円から始められる松井証券では「株の取引相談窓口」があります。

銘柄探しや取引タイミングなど、株式投資に関する相談を受け付けてくれます。

専門のオペレーターが、一人ひとりの要望にそったサポートをしてくれるので、投資初心者にもやさしい証券会社です。

auカブコム証券

auカブコム証券は、SBI証券でもご説明した投資信託の残高に応じたポイント還元Pontaポイントが貯まります。

さらに新NISAでクレカ積立にも対応しており、auPAYカードを使うと積立額の1.0%のPontaポイントが貯まります。

いま口座を開設して、投信買付で5000ポンタポイントをもらえます。

投資の相談・勉強方法

投資について誰かに相談したり勉強したい

1人で投資を続けるのが不安な方は多いです。

そんな方のために相談できたり教えてくれるサイトがありますので3つご紹介します。

それぞれの特徴についてもご説明するので、気になるものどれか1つだけでも申し込んでみて新たな一歩踏み出してみてください。

  • お金のみらいマップ
  • マネきゃん
  • バフェッサ

お金のみらいマップ

お金のみらいマップは時間や場所に捉われず手軽なzoomで、プロにお金の相談ができるサービスです。 節約〜資産運用まで幅広い相談に対応してくれ、 販売する商品を持っていないので、何かを売られる心配がなく、中立的な立場でアドバイスを行なっているため、安心して相談が可能です。

相談方法は、LINE登録して日程を決めZOOMで面談。初回は1時間で朝から夜遅くまで対応してくれます。その後も何度でもこちらが納得するまで相談にのってくれます。

事前準備をすることなく気になることを相談できるため、自分で調べたり考えたりする時間がない方におススメです。

無料であなた専用の将来収支のシミュレーションを作成してくれるので漠然とした悩みが解決されます。

\今ならAmazonギフト券やお米5㎏がもらえる/

マネきゃん

マネきゃん/Money Camp は資産運用を始めたい会社員や公務員に特化したマネーセミナーを無料で受講することができます。受講している人は30代40代の人が多く、口コミでは「iDeCoやNISAの理解が深まったとの回答が多くみられました。

また、既婚者からの相談が多く、それは会社員や公務員でも可能な節税対策や、生命保険医療保険の解説もしてくれるから。

無理な勧誘もないため、資産運用を効率よく始め、節税や保険のことまで理解できる状態になりたければ受講してみて損はないはずです。

\無料で受講ができる/

バフェッサ

投資の達人になる投資講座「バフェッサ」はオンライン投資スクール日本一の投資の学校GFSが監修した初心者のための無料の投資動画を見ることができます。

バフェッサは、株式投資が中心のセミナー内容ですが、NISAやiDeCoについてもセミナー内で触れられます。

初心者向けのセミナーで「株価が上がる3つの条件」などを教えてくれるので、株式投資を始めてみたい人は一度聞いて損はない内容となっています。

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30代からの新NISAまとめ

プレジデントの2023年8月号ではプレジデントオンラインの会員1500人を対象にした投資実態調査で、『お金の使い方で後悔していること』で30代・40代の1位が「投資をしなかったこと」となっていました。

できるだけ早く投資を始めて、経験を積み自分に向いている投資を見つけていきましょう。

30代ではまだそれができます。

あなたの人生において、今日から始めるのが一番最速のスタートになります。

今すぐ最初の一歩を踏み出してみてください。

この記事があなたのお役にたてると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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