投資初心者でも簡単に新NISAを楽天証券で始める方法を画像付きで解説

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新NISAは楽天証券で始めたいけど、どのサイトも説明がよく分からない

このように悩んで、まだ手続きできていない人もいると思います。

2024年から新NISAがはじまりましたが、今からでもまだまだ間に合います

もち平
もち平

わたしは元公務員でいまはファイナンシャルプランナーであり、お金のことについて役立つ情報を発信しています。

この記事を読むと誰でも簡単に、今すぐ楽天証券で新NISAをスタートすることができますので、ぜひスマホで操作しながらご覧ください。

勘定廃止通知書を請求する

まず現在契約している証券会社に勘定廃止通知書を請求しましょう。

なぜなら申し込みから到着まで一週間程度かかるためです。

請求の仕方は、今ご契約中の証券会社のHPか銀行に問い合わせてみてください。

保険の解約とちがいメンドーな手続きや質問もなく発行してくれるはずです。

私の別の記事では楽天証券から勘定廃止通知書を発行してもらう方法を書いています。

ほかの証券会社も似ていますので、参考にしてみてください。

他社から楽天証券に移管する方法

ここからは楽天証券での操作手順をご説明していきます。

画像にそって実際に操作すると簡単に手続きが完了します。

まず楽天証券hpから左上の「メニュー」をタップします

まず楽天証券のホームページを開いて、左上の「メニュー」をタップします。

NISA・新NISAをタップします

次に、「ピックアップ」の上から2番目にある『NISA・新NISA』をタップします。

下へスクロールするとでてくる「総合口座とNISA口座をまとめて開設」かをタップ

下へスクロールすると上の画面になります。

楽天証券が初めてという人は赤枠の「総合口座とNISA口座をまとめて開設」をタップ。

既に楽天証券で口座をもっており、今回NISA口座を開設するという人は、緑枠の「NISA口座を追加で開設」をタップしてください。

『金融機関変更手続き』から手続きをして、NISA申込みに関する書類を請求します。

すると『NISAスターターキット』と書かれた封筒が数日~2週間後に家に届きます。

そして、前に請求しといた勘定廃止通知書と一緒にその書類を楽天証券へ送ります

すると、うえの画面の赤い四角で囲った箇所の上が「手続き中」となります。

税務署の審査等でまた時間を要します。

審査が終わると楽天証券より『NISA口座の開設手続きが完了しました』というメールが届くので、

そのメール内のリンク『スマートフォンサイトへのログインはこちら』から楽天証券へログインして、NISA口座で商品を買っていきます。

NISAの購入方法

積立予約を行っていきます。

画面左上のメニューをタップすると、上のような画面になるので、「新NISAのつみたて予約はこちら」をタップします。

銘柄を選択していきましょう。

下へスクロールすると上の画面になります。

こちらは投信残高にポイントが付与される商品です。

つまりNISA口座で保有するだけでポイントが付与されるものです。

この中から商品を選んでもいいですし、ほかに決めているものがあれば、この画面から選びます。

商品を選んだあとは設定条件を決めていきます

2024年1月からの積立を行いたい方は、上の画面のように、引落方法を『証券口座』とする必要がありましたが、今は楽天キャッシュやカードを選ぶとポイントが付与されます。

注意点として、楽天キャッシュとカードはそれぞれ上限が50,000円となっています。

つまり10万円以上積立設定をしたい方は、『証券口座』を選ばないといけません。

ほかに準備しておくもの

楽天証券から届く『NISAスターターキット』の中にはこちらから提出する書類が分かりやすく書かれてあります。

楽天証券にマイナンバーカードを登録していなければ、勘定廃止通知書と合わせてマイナンバーカードを送らないといけません。

もしまだの方はコピーをとっておきましょう

また楽天証券でNISA以外の口座を開設していたり、旧NISA口座を開設しており、住所・氏名が変わっている人は免許証保険証などの本人確認書類が必要になります。

楽天証券に乗り換える方法まとめ

とても簡単に手続きができることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

口座を開設するのは心配で気が重くなるものです。

しかし口座を開設しないことには、NISAという素晴らしい制度を利用することができず、それだけで損をしていることになります。

早く口座開設してしまいましょう。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

この記事があなたのお役にたてると幸いです。

これからもFP公務員として、あなたのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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